※現在は院内処方を行っています。あらかじめ投薬している内容がわかれば、発注することができます。
当院初診で処方を希望される場合は、紹介状かお薬手帳を持参してください。
※処方は院外処方も可能です。しかし門前薬局がありません。最寄りの薬局までご自身で取りに行く必要があります。ご了承ください。
※重症例は専門医へご紹介します。入院が必要な場合もご紹介します。安心してご相談ください。
一般的な診察・検査はできます。お子様の症状で気になることがあればご相談ください。
専門的な検査や治療が必要な場合は、小児科専門医へご紹介します。
また、小児用の薬は在庫がありません。基本的には院外処方になりますのでご了承ください。
受診される場合は、普段使っている薬や体重を確認します。ご準備お願いします。
簡単な処置(洗浄・消毒など)は可能です。
縫合が必要な場合は、救急病院や外科をご紹介します。
当院では下記検査が可能です。
・採血(血液検査)
・尿検査
・レントゲン(X線検査)
・心電図(不整脈の検査)
・エコー(超音波検査)
病院と同じように診察・検査・投薬が受けれます。
・通院する手段がない (車がない、連れていく人がいないなど)
・通院する体力がない (歩けない、動けない、動かせないなど)
・自宅で診てほしい (がん・老衰などの終末期など)
・動かせない (ねたきり・認知症、人工呼吸器使用など)
基本的には月2回ご自宅へ訪問して診察します。
料金:1割負担で約3000~5000円/月 (+お薬代が別にかかります。)
※ 近隣の訪問看護事務所と連携しております。
医療/看護処置(点滴・吸引など)が必要な場合は、ご自宅や施設で入院中と同様の治療を受けることができます。
(施設によってはできない場合があります。)
※ 処方された薬は、連携した薬局がご自宅まで届けて服薬管理できます。
※ 緊急に診察が必要な場合は、24時間電話対応していますのでご安心ください。
緊急連絡先TEL:080-1705-1792 (休日・夜間はこちらにご連絡ください。)
当院では入院ができません。入院治療が必要な患者さんにつきましては連携している病院に紹介いたしますので、ご安心ください。
当院では基本的に院内処方を行っています。
当院に在庫がない薬は、処方箋を発行し院外処方も可能です。
・薬を一包化したい
・薬を配達してほしい
上記の場合は、連携した薬局に依頼することができます。ご相談ください。
※市内の病院へ通院が困難な方、処方内容がわかれば当院でも処方可能です。
例えば、処方は当院で1-2か月ごと、検査は大きな病院で3-6か月ごと、ということもできます。
薬に関しての相談も可能です。いつでもご相談ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ◎ | ◎ | 休 | ○ | ◎ | ◎ |
午後 | ◎ | ◎ | 休 | ○ | ◎ | 休 |
午後14:00~18:00
(※12時~15時は訪問診療のため不在の場合があります。ご了承ください。)◎月・火・金・土(第2・4)担当医 猪狩洋介
○木・土(第1・3・5)担当医 猪狩民生
【休診日】水曜日、日祝日
※受付は診療時間終了の30分前までとなります
~ 健康な身体で充実した毎日を ~
どんな病気なの??
身体によくない生活習慣の影響により、発症してしまう病気のことです。
当クリニックでは生活習慣病の中の高血圧・糖尿病・高脂血症・高尿酸血症・肥満・睡眠時無呼吸症候群・禁煙外来などに力を入れて、診療しています。
高血圧は自覚症状がほとんどないのですが、放っておくと動脈硬化の進展のみならず心筋梗塞や脳卒中のような重篤な疾患を引き起こすことになります。
早いうちに治療を行い、130/80mmHg未満の血圧コントロールをしていくことが大切です。
そのためには、適度な運動や減塩などの生活習慣の改善や薬物治療が必要で、当医院では、生活習慣病外来として、患者様に合わせたアドバイスや治療を行いながら、患者様の安定した血圧コントロールのための治療を行っています。
食べ物に含まれるブドウ糖はエネルギーとして利用されます。
しかし、糖尿病とはインスリンが出ないかあるいはインスリンの作用が弱いかでブドウ糖をうまく体内で利用することができず、血糖値が高くなります。
このような状態が長く続くといろいろな合併症を発症することになり、早期の治療が必要です。
血液検査で総コレステロールが220mg/dl未満、悪玉コレステロールと言われているLDLコレステロールは120mg/dl未満、中性脂肪は150mg/dl未満、善玉コレステロールと言われているHDLコレステロールは40mg/dl以上の値であれば問題はありません。
現代では運動不足にもかかわらず、飲み会も多く、グルメ志向の方も多いことから、この値が崩れてしまっている方が多く見受けられます。
高脂血症は、動脈硬化を進め高血圧や慢性腎臓病の進行につながります。